介護職の転職、決め手は「人間関係」―リヤンドファミーユで見つけたあたたかさと学び

介護職 梅澤
家族の介護をきっかけに、高校時代に介護職員初任者研修(ヘルパー2級)の資格を取得し、介護の道へ。サービス付き高齢者向け住宅、特別養護老人ホーム、ホスピス型施設と、さまざまな現場で経験を積み、2025年3月に医療対応型の介護付有料老人ホームであるリヤンドファミーユに入職。現在は2階・3階のフロアで、自立の方から医療的ケアが必要な方まで、幅広いご入居者様の介護を担当。
<目次>
・サ高住・特養・ホスピスでの経験
・スキルアップを求めて転職
・「優しさに泣きそうになる」
・困ったときにすぐ助けてくれる
・介護職として引き出しを増やす
介護職を志した原点は、曾祖父のデイサービス
介護の仕事を志した原点は、家族の介護でした。
中学生の頃、曾祖父が認知症になり、デイサービスに通っていました。季節ごとにイベントが開催されていて、「ぜひご家族も参加してください」という案内をもらって、一度足を運んだことがあります。そこで、高齢者の方に優しく接する介護職員さんの姿を見て、なんとなくですが「いい仕事だな」と興味を持ったのがきっかけでした。
高校を卒業してからは、祖母の介護を私が自宅で担いました。祖母は進行性の病気を患っていて、少しずつ体が動かなくなっていくのを支えた日々でした。
祖母が亡くなり、いざ仕事を始めるにあたって介護の道に進もうと決めたのは、「誰かの役に立てる仕事がしたい」という思いからでした。周りからも「介護の仕事は向いてるんじゃないか」と言われました。高校のときに取得した資格も活かせると思い、介護職として働く決心をしました。
ただ、当時のヘルパー2級の資格は、実習などはほとんどなく、教科書を読んで話を聞く講義中心のものでした。だから「こういうときはこうする」と頭では分かっていても、実際に現場に出たときには右も左も分からず、戸惑いました。それでも、家族を介護した経験があったからこそ、この道に進むことができたのだと思います。

サ高住・特養・ホスピスで重ねた経験
リヤンドファミーユに入職する前に、介護職として4年ほど働いてきました。サービス付き高齢者向け住宅、特別養護老人ホーム、そしてホスピス型施設とさまざまな施設形態を経験しました。当たり前ですが、施設によって働く環境も、ご入居者様の状態も大きく異なります。
サ高住では比較的自立されたご入居者様も多く、午前中をデイサービスのように過ごし、特養では介護度の高い方も多く、起き上がりや食事のお手伝いを繰り返す日々でした。ホスピス型施設では、末期がんの方が多くおられ、医療にぐっと近く、ほとんどの場面で看護師さんと一緒にケアに入っていました。
中でも一番長くお世話になったのが特別養護老人ホームで、私の介護観の原点になっています。大切にしているのは、その方に合わせた声かけとタイミング。そして、ご入居者様に無理をさせないことです。

スキルアップを求めて、医療対応型リヤンドファミーユへの転職
さまざまな現場を経験する中で、「私は、介護職として長く働いていくんだ」という気持ちが固まっていきました。そして、自身のスキルアップにつながる・勉強できる環境で、もっと経験を広げたいと転職を考えるようになりました。そんな時に求人サイトで見つけたのが、医療対応型の介護付有料老人ホームであるリヤンドファミーユです。
リヤンドファミーユは、医療対応が必要なご入居者様も多くお迎えしている施設です。人工呼吸器を使っている方や、がんを患っている方もいらっしゃいます。看護師さんと一緒にお薬のチェックを行うこともあり、そうした連携の一つひとつが、私にとって大きな学びになっています。
設備の面では、お風呂介助で使用する機械が色々と充実していて、私がこれまで見たことがなかった機械もありました。機械には少し疎いところもあって、最初に1人で対応するときは「これで大丈夫だよね」と、何度も確認したのを覚えています。
ここでの仕事は、ほぼすべてが勉強のようなものだと感じています。自分とは違う意見ややり方に触れるたびに、「この人はこうやっていた、じゃあ自分もやってみよう」と吸収していく。また医療対応型という環境では、病気やお薬といった医療的な知識を勉強する機会にもつながっているなと感じています。

「優しさに泣きそうになる」人間関係に悩んだ私が、転職して気づいたあたたかさ
リヤンドファミーユへの転職を決めたときも、正直なところ「長く続けられるかな?」と半信半疑でした。以前いた職場では、職員同士の関わりが希薄に感じることもあり、「介護の現場はどこも同じなのでは?」と、どこかで思ってしまっていたからです。
けれど、その印象は最初の2週間ほどで、いい意味で裏切られました。リヤンドファミーユは、本当に人が温かいと感じます。看護師か介護職かといった職種に関係なく、みんなが優しい。働いているうちに、いつの間にか「ここは楽しいな」と感じている自分がいました。正直に言うと、その優しさに、泣きそうになることもあるくらいです。
介護職の転職を考える方の中には、私と同じように「職場の人間関係」で悩んだ経験がある方も多いのではと思います。まだ入職して間もないですが、私はリヤンドファミーユに転職してきて、本当に良かったなと感じています。

困ったときに、すぐ手を差し伸べてくれる仲間たち
優しさを一番感じるのは、困ったときに必ず誰かが助けてくれることです。分からないことがあって聞けば、すぐに教えてくれる。介護職の仲間はもちろん、看護師さんも同じように手を貸してくれます。
入職してからの1〜2か月は、介護主任の先輩が一緒についてくれました。介護職としての経験が4年あった私でも、新しい環境では慣れるまで不安はありました。慣れるまでペアで動いて、丁寧に教えてもらえたことは、とても心強かったです。
介護の仕事は、自分1人では何もできません。周りの協力があってこそ成り立っているのだと、ここに来て改めて感じています。
ふとした「ありがとう」が、一番のやりがい
働く中で一番うれしいのは、ありきたりですが、ご入居者様からの「ありがとう」です。
特別な瞬間というより、トイレ介助のときなど、ふとした場面でかけていただく一言。その何気ない「ありがとう」が、私にとっては何よりのやりがいになっています。

これから介護職として引き出しを増やしていく
これから先も、私はこの仕事を続けていくつもりです。だからこそ、介護職員実務者研修や介護福祉士といった資格にも挑戦していきたいと考えています。
資格を取りながら、リヤンドファミーユのように医療的なことも経験できる環境で、介護職としての引き出しを少しずつ増やしていく。それが今の目標です。
(写真・インタビュー・文:MottoBrand 福井勝雄)
リヤンドファミーユで、一緒に働きませんか?
医療対応型の施設なので、大変なことも、もちろんあります。それでも、私が自信を持っておすすめできる一番の理由は、やっぱり「人の良さ」です。困ったときに助け合える仲間がいて、職種を越えて支え合えるあたたかさがある。これまでの経験を活かしながら、新しいことも学び続けられる。そんな場所を探している方に、リヤンドファミーユはきっと応えてくれるはずです。一緒に働ける日を、お待ちしています。
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